パサつく髪に悩まされている人もいるかと思います。
冬は空気の乾燥で、夏はエアコンの乾燥で、髪がパサつく経験、誰でもありますよね。
髪は女性にとっては命とも言える大事な部分。
パサつく髪の対処法が知りたいですよね。
それには、ヘアオイルや、シャンプーの種類。
シャンプーの仕方や、ドライヤーの仕方にまで及びます。
自分でどこまで対処法を実践できるのか。
- ヘアオイルをする意味。
- シャンプーの選び方。
などを含めて、ご紹介していきます。
パサつく髪の対処法を是非実践してみて下さい。
➀パサつく髪にはヘアオイル
パサつく髪が気になった時には、シャンプーやトリートメントを変える前に試してほしいのがヘアオイルです。
何故、パサつく髪にヘアオイルがいいのか。
その理由がこちら。
パサつく髪の潤いを逃がさない
仕上げにヘアオイルをつけることで、パサつく髪でも潤いが逃げないように、フタをする役目があります。
スキンケアでいうところの、乳液のような役割だと思って下さい。
コーティングしてパサつく髪を守る
髪はドライヤーの熱、ブラッシングの摩擦、紫外線などから、多くのダメージを受けています。
ヘアオイルで髪をコーティングすることで、外的ダメージから守ってくれます。
パサつく髪の毛流れを整える
ヘアオイルには乾燥してパサつく髪の保湿だけではなく、髪のパサつきに艶を与えて美しく仕上げることが出来ます。
➁パサつく髪の原因はシャンプーにあり
シャンプー選びを間違えると、洗うたびに髪の水分が失われます。
市販で売られているシャンプーのほとんどが、洗浄力が強いものなんです。
洗浄力が使いシャンプーを使うと、キューティクルが壊れて、水分が逃げてしまいます。
では、パサつく髪にはどんなシャンプーがいいのでしょうか?
パサつく髪には、洗浄力が優しい、アミノ酸系シャンプーがお勧めです。
洗浄力が優しいと、髪の水分が逃げにくくなり、水分をキープできるので、パサつく髪にもいいワケなんです。
➂パサつく髪の対処法
対処法1:シャンプーの方法を見直しましょう
間違ったシャンプーのやり方だと、髪を傷め、水分や栄養を失い、髪がパサつくことに繋がってしまいます。
髪がパサつくのを防ぐために、正しい髪の毛の洗い方を見て行きましょう。
➀入浴前にブラッシングで汚れを落とす
➁シャワーの温度はぬるま湯で
➂シャンプーをつける前に予洗いして入念にする
➃手でシャンプーを泡立ててから髪にのせる
➄すすぎは入念に行う
対処法2:髪は丁寧に乾かす
パサつく髪の対処法では、ドライヤーのかけ方にも言及していきます。
➀まずは頭皮や髪の毛の根元から乾かしていく
➁ドライヤーを上から下に当てて、毛先まで乾かす
➂ドライヤーの冷風を当てて、キューティクルを引き締める
その他にもパサつく髪の対処法として、乾燥や紫外線対策が必要です。
それと同時に、生活習慣の見直しも、パサつく髪の対処法としてはお約束事になります。
パサつく髪でいることで、それがコンプレックスになってしまう人もいますよね。
そういった方には、是非、ヘアオイルを試していただいて、パサつく髪に良いアミノ酸系のシャンプーをお使いいただきたいです。
それらの対処法でだいぶ違ってきます。
最後にひとこと
自分で努力して対処法を実践していくことは、対処法の数だけ実を結ぶはずです。
パサつく髪がストレスになる方もいらっしゃいます。
そんな時はヘアオイルを付けるだけでもだいぶ違ってきます。
ヘアオイルは髪を健康的に見せてくれますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。