赤ちゃんと外出すると大変なことがたくさんありますが、その中でもおむつ替えは特に大変です。
赤ちゃんは時と場合も選ばすに簡単におむつを汚してしまいますが、そんな時心強い味方となるのがおむつポーチなんです。
今ではおむつポーチの簡単な作り方がネットで多く掲載されている中、「おむつポーチなんて市販のものでもよくない?」と思う方もいますが、手作りした方が自分の使い勝手の良い手縫いおむつポーチを作ることが出来るのでお勧めです。
しかもおむつポーチの作り方は結構簡単なんです。
手縫いなんて随分してないという方でも簡単に手縫いのおむつポーチは作れます。
➀おむつポーチの作り方は必要?
おむつポーチの作り方を知ってても・・・、と作り方が不必要に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ただでさえ荷物の多いマザーズバッグの中におむつを入れておくと、肝心な時におむつが見当たらなくて、簡単におむつ替えできないことってないですか?
おむつポーチは生理用品入れと同じように、簡単に分けて一つのポーチにまとめておくと、すんなりトイレやおむつ交換室へ行くことができるので、おむつポーチからおむつ替えが簡単に出来る訳なんです。
家族で出かけた時などは、大きくふくらんだマザーズバッグをパパに任せて、おむつポーチだけ持っておむつ替えに行けるのも簡単な上に便利ですよね。
今では色々な種類の簡単な手縫いおむつポーチの作り方があり、おむつポーチは簡単に手縫いで作れますので、ちょっと作り方を知っていても損はないと思います。
➁おむつポーチの手縫い材料選び
おむつポーチはママのお好みの生地で簡単に手縫いで作れます!
ただし薄地のものはおむつポーチに適していません。
綿生地でしたら少し柔らかいものであれば、接着芯を貼り付ければ手縫いでも大丈夫です。
はぎれだけで作れるサイズですから、たくさんの生地の中から好きなものを選ぶことが出来ます。
何個かおむつポーチを手縫いして、その日の気分によって変えてみるのもいいですよね。
色々な生地の中でも人気なのがラミネート生地です。
ツルツルとした手触りが特徴と言えば分かり易いでしょうか。
ただ、ラミネート生地はミシンで縫う時は滑ってしまうので、テフロン加工の専用の押さえが必要になります。
普通の生地をラミネート生地に変えてしまうシートも販売しており、色んな生地での作り方もあるので、その選択肢はかなり広いと思います。
あなただけの世界で一つだけになるおむつポーチの作り方を知っておき、暇な時間に手縫いで作ってみてはいかがですか?
➂おむつポーチの種類簡単まとめ
〇バッグ型(長方形)
定番のおむつポーチ。
上の部分だけ開くタイプと、ぐるっと大きく口を開くタイプがあります。
持ち手があるので持ち運びに便利です。
〇巾着型(袋型)
自分で手縫いするとなると一番簡単に作れます。
さっと開けてさっとしまえるおむつポーチです。
〇二つ折り型
片方におむつやおむつ拭きを入れて、もう片方に使用済みのおむつを入れたりできるので、とても便利な簡単おむつポーチです。
自分の使いやすさ優先で、うちポケットをつけたり、ファスナーでなくボタンにしたり、色々とアレンジ可能です。
可愛くて使いやすい手縫いのおむつポーチは今や必需品として、多くの作り方が子育てママをサポートします。