実は今ハイボールダイエットなるものが流行っているんだそう。
その正体とは、ウイスキーとソーダのカクテルなんです。
ここでは、ハイボールの美味しい作り方にも触れています。
レモン、ライムなどを入れる作り方などもありますが、今回は基本のハイボールの作り方のご紹介です。
何故、ハイボールがダイエットにいいと言われているのか?
それは、糖質ゼロでプリン体を含まないので、カロリーが低いからなんです。
お酒の種類一つ一つでカロリーも違いますし、アルコール度数も違いますよね。
ハイボールにも種類がありますが、今回は基本的な作り方と度数についてまとめました。
➀美味しいハイボールの作り方
ハイボール作り方➀グラスに氷
氷はなるべくお店で買ったもの
ハイボール作り方➁ウイスキーを注ぐ
30mlが標準
ハイボール作り方➂しっかりかき混ぜる
ソーダを注ぐ前にマドラーや細いスプーンで混ぜることがポイント
十分に冷やす
ハイボール作り方➃ソーダを注ぐ
氷に当てずにそっと注ぐ
ソーダの量はウイスキーの3倍~4倍が一般的
ハイボール作り方➄そっとかき混ぜる
半回転から1回転程度
ただ、ウイスキーとソーダを混ぜるだけではダメなんですね。
かき混ぜ方の度合いで美味しさが変わってくるようです。
またハイボールの種類も一つだけでなく、何で割るかによって、種類も豊富です。
一般的な種類は角ハイボールですが、その他、クロンダイク・ハイボール、ブルドック・ハイボール、ミントク・クーラー、コークハイボールなど色々な種類が楽しめます。
季節や気分によって、ハイボールの種類を変えてみるといいかもしれませんね。
➁ハイボールでダイエットを成功させるコツとは?
いくらカロリーが低いからといって量を飲んでしまうのは逆効果です。
ハイボールを飲む時は、水と交互に飲むようにすることがダイエットのコツです。
たいがい、飲みに行った次の日って体重が増えていませんか?
それって、多分、お酒のカロリーと言うよりも、お酒と一緒に食べるおつまみが原因ではないでしょうか?
唐揚げやフライドポテト、果てはお刺身など高カロリーのおつまみは確かにお酒に合いますし、美味しいです。
が、そこを一歩引いて、枝豆、冷奴などの低カロリーのおつまみに変えてみませんか?
意外にもおでんの具、こんにゃく、大根、卵などは低カロリーなんですよ。
折角のハイボールでダイエット効果があると聞いても、おつまみのカロリーが高いと台無しです。
これからは、カロリーにも気持ちが行くように、ハイボールを楽しみましょう。
➂ハイボールとビールの度数比較
ウイスキーのアルコール度数は40度です。
そしてソーダと割ることで4~5倍薄まる訳ですから、実際の度数は10%弱。
一方ビールの度数はは銘柄によって多少度数は違いますが、だいたいが度数5%です。
こうしてただ比べてみるとビールよりハイボールの方がアルコール度数が高いですよね。
これってどうなの?
いえいえ、まず、ハイボールとビールの量を比べてみて下さい。
ビールはジョッキ。
ハイボールはグラスです。
結果、ハイボールの方が度数は低くなるのです。
女性でもハイボールを飲む人が増えています。
ハイボールはカロリーが低いこと、度数が低いこと、そして種類が豊富なこと、などから選ばれています。
ハイボールの作り方にも様々あり、今回は基本的な作り方をご紹介しましたが、
ハイボールは割る飲み物の種類も豊富ですが、作り方一つ、
例えば、かき混ぜる回数が1回と、2回とでは、全然味が違うんです。
様々な種類の飲み方が楽しめて、低カロリー、低度数で、ダイエットの役割もあるなんて、ハイボールが好まれる理由が分かりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。