今や普通となった洗い流さないトリートメント。
洗い流さないトリートメントは、ここ数年でレベルアップしてきて、人気も出てきています。
その人気は老若男女問わずおすすめです。
ですが、成分も、使用感も様々で何を選べばいいか分からない人もいますよね。
そんな時は普段使うシャンプーとトリートメントと同じ製品の、洗い流さないトリートメントを選ぶのが人気です。
洗い流さないトリートメントは、毛先のパサつき、髪の傷みを修復して、髪に潤いを与えくれる、お風呂上りの最後の仕上げとして、今や欠かせなくなっています。
まだ使っていない方々には、是非、洗い流さないトリートメントはおすすめします。
①洗い流さないトリートメントと洗い流すトリートメントの違いとは?
洗い流すトリートメント
お風呂で使う。
シャンプーできれいに清潔になった髪の毛に吸着する役割。
洗い流さないトリートメント
お風呂上りに使う。
不足している油分、水分タンパク質を補給する役割。
ドライヤーの熱から守ってくれる役割。
単純に髪の毛が濡れている時と、濡れていない時に使い分けるということです。
洗い流さないトリートメントは、私も使っていますが、付けておくと、次の日の髪の毛の質が全然違います。
ここ、数年で洗い流さないトリートメントは人気が出て来ましたが、その人気の理由が分かります。
まだ洗い流さないトリートメントを知らない人には、是非、おすすめです。
おすすめの理由は、自分の髪が生き返るような仕上がりになるからです。
②洗い流さないトリートメントの種類
人気のオイル系
髪の傷みが特に気になる方におすすめ。
ヘアオイルが髪の表面にあるキューティクルを守ってくれて、ドライヤーの熱からの影響を受けにくくしてくれるところが人気。
人気のクリーム、ミルク系
髪の広がりやパサつきの原因となる水分不足が気になる方におすすめ。
髪に潤いを与えて、使い心地がしっとりとして、髪をまとまりやすくしてくれるのが人気。
人気のミスト系
髪の毛の補修が必要な方におすすめ。
水に溶けている分、毛髪の浸透力が高いところが人気。
人気のジェル系
髪の毛が傷んでいて、ノンシリコンが必要な方におすすめ。
髪の毛に強力な被膜を作ってくれるため人気。
人気のゲル系
自然的で潤った髪質にしたい方におすすめ。
髪の毛に水分を与えてくれるため人気。
③洗い流さないトリートメントの正しい使い方
1、手の平に出した洗い流さないトリートメントを、両手を重ねて、両手の指の間までなじませる。
2、トリートメントを毛先から髪の内側へとなじませる。
3、トリートメントを毛先から上に向かってなじませる。
4、トリートメントの仕上げは髪の表面全体になじませる。
※洗い流さないトリートメントを頭皮にまでつけてしまうと、頭皮のべたつきの原因となりますので注意しましょう。
髪の毛もお肌と同じで、化粧水、美容液、クリームとお手入れするように、髪の毛もミスト、ミルク、ジェル又はオイル、と3点のお手入れができるのが理想的です。
化粧品でも今はオールインワンが人気で流行っていますが、化粧水、美容液、クリームと手間をかけている人とは、明らかに効果の違いは出来ています。
髪の毛もリンスインシャンプーなどよりも、シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメントと、手間ひまかけてあげることで、健やかで美しい髪の毛になると思いますよ。
そういった意味での洗い流さないトリートメントの役割は、スキンケアで言うところのパックのような役割なんです。
今や洗い流さないトリートメントなしのヘアケアは考えられないくらい、洗い流さないトリートメントに頼ってしまっています。
実際、結果が出ているので、洗い流さないトリートメントは、胸を張っておすすめ出来ます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。