乾燥で唇が荒れて、リップクリームが手放せない方も多いはず。
リップクリームの代わりに、ワセリンを使っている方はどれくらいいらっしゃいますか?
そうなんです。
ワセリンで唇パックをする人が急激に増えているんですね。
ワセリンとは割とマルチに使えるものですが、唇パックに効果的なのは頷けます。
ここでは、ワセリンの唇パックの効果的な使い方を伝授します。
ちょっとした使い方の工夫で、唇パックは唇に効果的にアプローチします。
唇パックをしただけで、口紅がとても綺麗に映えますし、潤いのある唇は女性の憧れでもあります。
セックスアピールでもある唇。
唇パックで魅力的な唇へ。
➀唇パックに効果的なワセリンの使い方-パターン1-
<唇パック!そのまま塗るだけの使い方>
とてもシンプルな使い方。
ワセリンを唇に塗って、そのまま放置していくだけで効果アリなんです。
リップクリームとして塗るよりも、多めの量、厚めの量で塗る使い方が、効果UPです。
ちょっとベタベタするように思われますが、これは唇パックなので、ベタベタしてる方が効果的なんです。
放置する時間は長い方が、唇パックとして機能します。
だいたい15分くらいを目途にしましょう。
放置した後は、ティッシュでふき取ります。
この唇パックは、唇のかさつきや皮むけに効果があります。
皮むけってすごく気になって、何度も唇をなめてしまいますよね。
そういった時に、このワセリンの唇パックはおススメです。
➁唇パックに効果的なワセリンの使い方-パターン2-
<唇パック!ワセリンを塗った後にラップでパックする使い方>
ワセリンを塗るだけでも、十分唇パックの役目は果たされているのですが、もっと、ぷるぷる唇になるためには、ラップでパックする使い方が効果的です。
ラップを15㎝角くらいに切っておきます。
ワセリンを唇に多めに塗って、唇の上にラップをくっつける使い方でチャレンジ!
ラップがあることで、ワセリンの効果はさらに高まります。
また、ワセリンにハチミツを混ぜて塗り、パックをする唇パックの使い方も、効果的だと今話題になっています。
お風呂の中で、このラップ唇パックを行うと、身体が温まっているので、更に効果的な使い方となります。
➂唇パックに効果的なワセリンの使い方-パターン3-
<ワセリンを塗ってマスクをして寝る使い方>
寝る前に唇に厚めのワセリンを塗って、マスクをして寝る使い方。
自分の呼吸でワセリンが温まり、長時間唇パックされるので、朝起きた時にうるうる、ぷるぷるの唇になっています。
また、お風呂上りの直後は、肌や唇が一番潤っている状態なので、その時にワセリンを塗る唇パックの使い方も効果的です。
唇パックをする時は、ワセリンはたっぷり使う方が効果的なのですが、リップクリーム代わりに使う使い方の場合は、ワセリンを塗り過ぎないことをお勧めします。
ワセリンはテクスチャーが重いので、塗り過ぎるとベタベタしすぎて、余計気になってしまいます。
ですから、唇パックとリップクリーム代わりに使う時は、量に注意しましょう。