料理嫌いな主婦はあらゆる場面で損しているように思います。
かく言う私も料理嫌いで有名なのですが、料理嫌いを克服する方法をいくつか考えました。
それには、まず、料理嫌いになった原因から探っていかなくてはなりません。
主婦である以上、料理嫌いだからと済まされる問題ではなく、いつか克服できるだろうと、そう信じて作り続けています。
ですが、原因から考えてみても、なかなか料理が好きになれるようなシーンに出逢えないのです。
料理嫌いの人に好きになってもらうのではなく、あくまでも料理嫌いないち主婦として、その原因と克服法を聞いてもらえますか?
➀料理嫌いの原因はなに?
そもそも料理嫌いになった原因は何だったのか?
料理嫌いの主婦だったら、多分、同じような原因なのではないでしょうか?
原因を知ることで、少しは料理嫌いが克服できる主婦になれればいいのですが、なかなか短期間では、料理嫌いを克服できそうにありません。
私が料理嫌いになった原因・・・原因というより不満であったり、言い訳であるかもしれませんが、私の場合の原因をいくつか挙げていきます。
- キッチンが汚い、狭い
- 料理のレパートリーが少ない
- 残った材料で作るといったアレンジができない
- 美味しく作ろうと思ったら、下ごしらえが大変な料理が多い
- 後片付けが面倒臭い
- その食材を生かしきれない
料理の好き嫌いは、料理が得意、不得意とは比例しないものです。
よく、明石家さんまさんが言っていますが、「料理を頑張ったイコール料理が美味しいという訳ではない」と。
正にその通りだと思います。
料理嫌いの主婦である私にとって料理はストレスですし、大袈裟に言えば料理ノイローゼとも言えます。
➁料理嫌いを克服するには?
料理嫌いの理由として、上述した原因と似ていますが、他の表現を使って料理嫌いの理由を挙げると、
- 献立を考えるのが苦手
- スーパーに買い物に行くのがイヤ
- 料理する時間がもったいない
- ようやく出来上がった料理がいまいち美味しくない
といった点が挙げられます。
こんなこと主婦として言うのは、主婦失格だと思います。
ですが、これだけ、料理嫌いの理由が揃えば、実際問題料理を作らないでいいのなら、作りたくないです。
唯一料理嫌いを克服することが出来るようになるのは、「慣れ」だと思います。
昔から「習うより慣れろ」と言いますよね。
料理教室でこじゃれた料理を習うことより、毎日のだしの取り方から叩き込んで、料理嫌いを慣れることで克服していくことしかありません。
正直言いまして、私も主婦歴17年ですが、未だに慣れていない気がします。
私のことを例にするのは申し訳ないのですが、私は料理嫌いを克服するために、色々と楽する方法を考えたのです。
そこで辿り着いたのが「宅配食材」を利用するということでした。
これなら、上に挙げた料理嫌いの理由をひとつずつ克服していけたのです。
➂料理嫌いが料理をする時にやらないでいいこと
➀目分量で料理を作らないでいい
目分量で料理を作る人、調味料を的確に料理に使える人。
これを真似ては失敗します。
計量カップと計量スプーンで、きっちり量を測ること。
料理嫌いの主婦は無理して上手く見せなくてもいいんです。
➁お腹が空いていないなら無理して作らなくていい
逆に言えば、お腹を空かせた状態で料理を作るということです。
お腹を空かせて作ると、いつもより上手に、美味しく出来ると勘違い出来ます。
料理嫌いの主婦は、だいたい同じ原因や理由があって、それでも主婦である限り、何とか料理嫌いを克服しようと頑張っています。
家族の反応なども料理嫌いの主婦は気になるところですが、原因や理由はなんとかなるのでしょうか?
私は「宅配食材」を利用することを、一つの克服法として見ています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。