子供から大人まで幅広い年代でも変わりなくチョコが好きな人多いですよね?
子供の頃の夢は大人になってチョコを好きなだけ食べること!
と言っていた子もいました。
それだけ、チョコって幸せなお菓子ですよね。
でも、チョコは高カロリーで脂質も多いので、チョコを食べる = 太る。
と思われ続けてきました。
しかし、チョコでダイエットが出来る時代がやってきたんです。
チョコとダイエット!?
なかなか結び付かない方も多いかもしれませんね。
でも、やり方を間違わなければ、チョコでダイエットが可能なんです。
そのやり方も複雑なことはありません。
今ではチョコダイエットの効果を狙って、チョコのレシピが多く出回っています。
みんなが大好きなチョコですから、レシピを参考にちょっと手の込んだお菓子を作ってみるのもいいですよね。
➀チョコダイエットとは?
チョコは糖質や脂質を多く含んでいることからダイエットしている人にとっては禁止事項のはずでした。
チョコなんてダイエットの大天敵!
食べたら太る!
そう思われてきました。
しかし、チョコの種類や食べ方さえ間違わなければ、ダイエットとして成立してしまうのです。
ダイエット中は甘い物を制限することが多いですよね?
でも、チョコダイエットはまさに逆転の発想。
チョコダイエットはストレスがないので、続けやすいのが特徴です。
だからと言ってチョコなら何でもいいという訳ではありません。
ミルクチョコや、高級なチョコは砂糖が多く使われているので不向きです。
➁チョコダイエットに効果がある理由
チョコの原料と言えばカカオが有名ですよね。
カカオにはカカオポリフェノールという成分が多く含まれています。
ポリフェノールとは一体なに?
ポリフェノールは抗酸化作用が高く、アンチエイジングにも効果有りと言われているものなんです。
カカオポリフェノールにも血管を強くして血の流れを促すことで、新陳代謝を活動的にする役目や、ストレスフリーに貢献することが分かっています。
更に、チョコを食べることで血糖値が上がり、それによって満腹感を得やすい訳なんです。
また、チョコには食物繊維がたくさん含まれているので、便秘解消にも役立っています。
➂チョコダイエットのやり方
チョコダイエットを成功させるには大きく分けて、3つのことを守らなければなりません。
まずは、チョコダイエットに適しているチョコを食べること。
それが、カカオの含有量が70%以上のチョコです。
このカカオに含まれるカカオポリフェノールは、体に良い効果があると➁で説明しました。
ですから、チョコダイエットではカカオの含有量にはとても意味があって、大切なことなので、必ずカカオ70%以上ということを強調しておきます。
次に守ってもらいたいことは、1日に食べる量はだいたい板チョコの半分、50gにするということ。
そして、毎食前10分~20分前に少しずつ食べます。
この10分~20分という時間は確実に満腹中枢に刺激を与える時間なので、これも守りましょう。
カカオに含まれるカフェインは取りすぎると興奮作用、頭痛発症の場合がありますので、チョコの食べ過ぎ、取りすぎには気を付けましょう。
この3つのことを守っていただけば、チョコダイエットで素敵なボディを手に入れることも可能ですよ!