日常の中で唯一楽しみなのは、食べること!という方も多いのではないでしょうか?
ただ、ドカ食いをしてしまっていませんか?
ドカ食いをしてしまうと、食べた後の罪悪感がまたストレスへと繋がり、食べた後に現実的に太ることを恐れます。
でも、ドカ食いをリセットして、太らない方法があるとしたらどうでしょうか?
それには、翌日の食生活や運動に気を付けるだけで、太る体質から太らない体質へと変化させることが出来る方法があります。
ここでは、そんなドカ食いで後悔ばかりしている方に、リセットして翌日の食生活を気を付けるべきことを、お教えします。
①ドカ食いの翌日の食生活のススメ
ドカ食いをすると体内に余分な水分が溜まります。
それによってむくみも出てきます。
そんな時はカリウムの多い食品をとりましょう。
アボカド、バナナ、キウイ、さつまいも、きゅうりなどがおすすめです。
カリウムをとったら、野菜も積極的に取り入れましょう。
キャベツ、大根、玉ねぎ、ゴボウ、オクラなどが挙げられます。
これらの食品を、ドカ食いしてしまった翌日に摂ることで、だいぶ太らない身体にリセットすることが出来ます。
女性にとって恐怖なのは、太ることですよね。
ですが、ドカ食いがやめられなくて、結果太ることになるという、堂々巡りの人もいます。
翌日にはなかったことにリセットできる体質だったら、どんなにかいいかと思いますよね。
ドカ食いをしてしまったら、太る!どうしよう!などと、翌日までうじゃうじゃ考えないことです。
気持を一旦、リセットして、切り替えましょう。
切り替えた翌日に、ご紹介してきたような食品を摂ることで、ドカ食いをなかったことにリセットしましょう。
それでも頻繁にドカ食いをしてしまうのは、太るどころか、身体に負担がかかります。
ドカ食いをコントロールする力も必要です。
②太らないために断食は絶対NG
ドカ食いをしてしまうと、つい罪悪感から断食に結びつけてしまう人もいますが、無理な断食は絶対に避けなければいけません。
飢餓状態は返って脂肪をためやすくしてしまい、反動から余計に食べてしまうパターンが実に多いのです。
断食するのなら、やはり意識を高くして、連日のようにドカ食いをするには止めることですね。
ドカ食いをしても翌日の食生活でリセットすればいいと、①で述べてきましたが、連日のドカ食いはダメですよ。
前日から胃腸に食べ物が残っていると、常に消化活動を行っているので、胃腸が弱ってしまい、消化不良を起こしてしまうのです。
ドカ食いをしてしまった翌日は、太ることを恐れて断食をしてしまいがちですが、それはNGです。
何度も申すようですが、ドカ食いをしたらリセットすることで、なかったことに出来ます。
一回のドカ食いが、与える影響は少なくとも、連日のドカ食いは太るだけの副作用だけではありません。
女性ならば、太らないような食生活に気を付けている方もいらっしゃるかと思います。
太らないような食生活も失敗すれば、ドカ食いをして、リバウンドしてしまうことも考えられます。
ですから、日ごろからいかに太らないような食生活を心掛けるかで、太る、太らないは決まります。
そこには、もちろんドカ食いの影響もあります。
③リセットするための運動
簡単でいいので運動をしましょう。
例えば、朝ラジオ体操をする。
一駅多く歩いてみる。
駅は階段を使う。
などがおすすめ。
ドカ食いをした翌日は、特に気持ちをリセットして、太らないような対策を講じなければなりませんね。
太らないためにも、リセットするためにも、一度、自分の食生活の習慣を見直してみましょう。
ドカ食いをすると、太る、太らないを左右することはもちろん、翌日からのケアが大事になってきますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。