コーディネートの仕上げに欠かせない香水。
しかし、この香水の臭いが苦手な人も多いですよね。
そういう声が多かったからか、今はボディークリームなどに切り替えている人が増えています。
それでも、香水って、大人の女性にとっては、エチケットとしてつけている人もいるのです。
ですが、スメルハラスメントも問題になっている現状。
その香水の臭いの消し方についてあとでご紹介しますが、香水の臭いで頭痛まで引き起こすことが問題となっています。
今や、男性も香水をつける時代。
いざという時の香水の臭いの消し方から、香水と頭痛の関係をまとめてみました。
①香水の臭いの消し方
自分でもちょっと香水つけすぎたな、ちょっと臭いがキツイな、と思ったら、簡単に消すことが出来ますよ。
香水の臭いの消し方
手首につけている方でしたら、洗い流す消し方
ボディや耳の後ろなどでしたら、ボディシートや、アルコール成分を含んだウェットティッシュでの消し方
最終的にはドライヤーで消す消し方もあります。
ビニール袋に10か所穴をあけて、香水の臭いを消したい洋服を入れます。
1分間ドライヤーの熱を当てるだけで、臭いの消し方になります。
香水の臭いを消す消し方や手段は、割と簡単ですね。
香水の臭いは苦手な人にとっては、迷惑なことこの上ないですよね。
消し方を知っておくと、出先などで対応しやすいです。
②香水と頭痛の関係
香水の臭いが原因で頭痛が起こることってありませんか?
それだけ、臭いというのは強い副作用を与えてしまいます。
香水の臭い ⇒ ストレス ⇒ 脳の血管が異常になる ⇒ 頭痛
という図式だと分かり易いと思います。
自分では周りにいい香水の香りをお届けする、という意味でつけていても、他の人にとっては迷惑な臭いとなっているかもしれません。
それでも、先輩だったり、上司だったりすると、なかなか香水を止めて下さいとは言いづらいですよね?
香水の臭いに対しての対策は?
対策としては、今のところ、距離を置くとしか答えようがありません。
香水をつける側の視線で気を付ける点は、TPOをわきまえた香水の付け方をするしかありません。
それでもどうしても会社に行くときに香水をつけるなら、下半身につけるといいでしょう。
と言いますのも、香りは下から上に上がっていくので、足首、膝裏など下半身に香水をつけるという工夫をしましょう。
香水の臭いで周りを不快にさせて、頭痛まで引き起こすのは、暴力と同じだと思います。
私も経験ありますが、頭痛だけでなく吐き気まで催します。
これから仕事に行くタイミングで、香水の臭いにやられて頭痛がしながら会社へ行くことも少なくないです。
③香水の臭いはスメルハラスメント!
香水、体臭、口臭、たばこ、柔軟剤、制汗剤などの強い臭いが、周りの人に不快感を与えることを、スメルハラスメントと言います。
今はなんでも〇〇ハラスメントというのが使われますが、まさか、臭いまでハラスメント入りするとは思いませんでした。
このスメルハラスメントでは、強い臭いによってアレルギー発作を起こしたり、めまい、動悸、呼吸困難、頭痛を起こすことがあるので、
いずれは、スメルハラスメントで裁判に!などとなる時代がくるかもしれません。
スメルハラスメントで頭痛の症状が出たら、それも訴えられるということですね。
頭痛は立派な病気ですから、ないとも言い切れません。
香水をつける側としても、自重が必要になるかもしれませんね。
香水はオシャレの一環ではありますが、強い臭いは周りに不快感を与えるので、シーンに合ったものをつけるようにするといいかもしれませんね。
周りから香水の臭いを指摘されたら、①の消し方を参考にしていただいて、香水をつける側も配慮しなければなりませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。