ヘアゴムで髪の毛を束ねることを、ちょっとオシャレアイテムにしてみたいと思いませんか?
ヘアゴムも作り方次第では、例えばくるみボタンやリボンなどで、結び目も隠して、まるでお店で売っているかのようなものに大変身します。
大人でも様々なアイデアで大人の可愛さができますよ。
同じデザインでも色の違うもので作ったり、結び目を変えたりすると、ママと子供でお揃いのリボンヘアゴムにもなりますよね。
ヘアゴムアレンジは思っているより簡単な作り方で出来ちゃいます。
様々な種類や作り方がありますし、基本の作り方を知っていれば、アレンジは自由です。
大人になってもオシャレでいたいですよね?
①ヘアゴムの気になる結び目は?
ヘアゴムをハンドメイドする際に、一番気になるのは結び目ではないでしょうか?
くるみボタンを例にして、結び目を隠す作り方をご紹介します。
結び目を隠す作り方まとめ
①ゴムをくるみボタンの後ろの金具に通して、丁度いい長さで結びます。
②結び目をくるみボタンの金具のところに合わせます。
③結び目のところに合わせて、もう一度ぐるっと結びます。
④こうすると結び目が動かないので、髪を結びやすくなります。
②リボンヘアゴムの作り方基本編
次に大人のリボンヘアゴムの基本的な作り方を紹介します。
リボンヘアゴムの作り方〜準備〜
・リボン 幅2.5cm × 長さ21cm
・リボン 幅2.5cm × 長さ3cm
・リングゴム
・ヘアゴム留め具
・糸、針、ハサミ、グルーガン
大人のリボンヘアゴムの作り方
ヘアゴム作り方①長さ21cmのリボンを横半分に折り、中心に折り目をつける
ヘアゴム作り方②①のリボンの両端を折り返し、中心で交差させる。
この時、リボンの表裏に気を付ける。
ヘアゴム作り方③中心で交差させた部分を蛇腹折りにして、糸で縫いとめます。
そのまま2~3回巻き付けて、玉止めします。
ヘアゴム作り方④長さ3cmのリボンを縦半分に折り、1.25cm幅にします。
ヘアゴム作り方⑤③の中心に④のリボンを巻き付けて、裏側を糸で縫います。
ヘアゴム作り方⑥⑤のリボンにグルーガンをつけます。
大人のリボンヘアゴムの出来上がり!
ヘアゴムとリボンの相性はとてもGOODです。
大人だからリボンなんて・・・と消極的にならずに、大人だからこそのリボンヘアゴムを楽しんでみて下さい。
リボンは子どもだけものではありません。
③リボンヘアゴムのアレンジまとめ
リボンヘアゴムのアレンジは色々ありますので、全部をご紹介は出来ませんが、いくつか例を挙げてみます。
それを参考に貴方だけの世界で一つの大人ヘアゴムを作ってみて下さい。
グログラン
幅1cmのグログランリボンを結ぶだけ。
アンシンメトリー
アンシンメトリーにリボンを結んだヘアゴムは、無造作ヘアーなどに合いますよ。
サテン
2枚重ねたサテンリボンで、よりゴージャスに。
幅3㎝以上のリボンと、わっかを2個ずつ作ると華やかです。
これまで挙げてきたのは、ヘアゴムアレンジのほんの一部です。
大人になってヘアゴムなんてどうせ見てる人もいないし・・・。
と思っていたら大間違い。
大人でもオシャレは見えないところからです。
大人だから黒のヘアゴムしかしないのは勿体ないです。
一番気になるのは結び目が見えてしまうことでしょうか?
それでも、上述した通りの結び目をしていただければ、解決です。
リボンのヘアゴムだってつけていいですし、色もカラフルなヘアゴムで、毎日変えていくのも、また大人のヘアゴムの楽しみ方です。
大人になっても、オシャレ心は忘れてはなりません。
自分なりのアレンジでオンリーワンのヘアゴムなんて素敵ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。